境界型糖尿病予備軍の多さ

境界型糖尿病予備軍の多さ!

 

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日本人の生活習慣病の発症率は、増加の一途をたどっています。

 

平成9年の厚生労働省の糖尿病実態調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」は690万人。「糖尿病の可能性を否定できない人」は680万人いました。

 

実に、成人の6人に1人が糖尿病の疑いがあるという計算になります。

 

ところが、平成29年度の報告ではとうとう1000万人を突破するに至りました。これからも増えていく傾向にあると思われます。

 

 

さて、糖尿病を発症していなくても、高血糖の状態であれば、ボーダーラインの状態です。「糖尿病予備軍」「ボーダーライン糖尿病」と呼ばれ、高血糖のまま、放置していると、少しずつ症状が進行して行ってしまいます。

 

糖尿病も早期発見、早期治療が大原則です。それに勝る方法はありません。

 

 

糖尿病は、発症しても、血糖値が高いだけで、自覚症状はありません。発症してすぐに症状が現れれば、早めに対処することも可能なんですが・・・

 

しかし、かなり進行して、合併症をかかえてしまう状態にならない限り、自分では気づきにくいのです。しかも、そうして合併症を発症したあとでは治療は困難になります。

 

さらに進行して、視力を失って失明したり、腎臓が機能せず、透析が必要になったり、足を切断しないといけなくなる危険性があります。

 

一度糖尿病にかかると、治ることはありません。ですから、糖尿病の治療は、完治させる治療ではなく、それ以上症状を進行させないための治療となります。

 

 

また、糖尿病予備軍の状態で、治療を開始することで、発症を食い止めることができます。
糖尿病を予防できれば、つらい合併症に苦しむことはなくなります。

 

ぜひ、早めの治療を開始してください。

 

 

糖尿病を予防するには、食事と運動に気を付けることが大切です。食事療法では、いかにして上手に食べて、糖尿病予防するかがカギとなります。

 

糖尿病を予防するには、上手に食べることが大切です。そのためには、炭水化物やカロリーの摂取を控え、適度な運動を行い、インスリンの働きを高めることが大切です。

 

日本人の場合、太っていなくても、減量の必要があります。日本人はBMIが23くらいから、糖尿病やメタボのリスクが上がると言われています。 

 

糖尿病予備軍の人は、血糖値が安定していません。高くなったり、低くなったりを繰り返しています。これをうまくコントロールするために、食べ方の工夫が求められます。

 

 

〜糖尿病予備軍のための食べ方〜

 

 

炭水化物ばかりの食事を避ける

 

たとえば、うどんといなり、ラーメンとチャーハンという組み合わせ。
炭水化物ばかり摂取していると、血糖値が急激に上がってしまいます

 

 

炭水化物・タンパク質・脂質のバランスをとる

 

これら3つの栄養素のバランスがとれた食事は、血糖の上昇をゆるやかにしてくれます。
なにも考えずに食事をしていると血糖値が急激に上昇してしまいます。
なるべく、上昇しにくいメニューにするべきです。

 

 

三食きちんと食べる

 

食事を抜いていると、血糖値が上がったり、下がったり、安定しなくなります。
食事は1日3回、きちんと食べることで、血糖値が安定しやすくなります。

 

食事の時間を、食事療法ととらえると良いですね。

 

 

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